ギラティナと氷空の花束シェイミ
去年の映画が自分の中でかなり高評価だというのもあって、今年はどうだろう…。
と思っていましたが、今年もなかなかよかったです!
今回はいい意味でそれが少なく、物語のテンポもよかったので観ていてよかったです。^^
そしてなんといっても背景絵の美しさ!
メガリバ(悪役ゼロの乗る飛空挺)のCGのクオリティ!
子供向けのアニメ映画にとどまらない、映像としての素晴らしさを感じました。
そうそう、入場者記念プレゼントもしっかりと受け取ってきました!
妹の分ももらったのでそれぞれ2つずつあります。^^
シェイミのパック、今度使ってみよう♪
モンスター、スーパー、ハイパー、マスターの4つのボール以外のデザインで登場したパックは
これが初めてですね。
あと、映画館でクリアファイル、パンフレットを買いました。
ポケモン映画のパンフレットは毎年買ってます。^^
古いものはちょっと貴重かもしれませんね。買っておいてよかったです。
映画館配信のシェイミもダイヤ・パールで2匹、無事受け取れました!
今はまだ性格等をこだわりたいため正式に受け取ってはいないのですが、
ポケモン牧場にも早く送りたいですし、ミクルのみも栽培したいので、
近いうちに2匹とも受け取ると思います。
…もう大丈夫ですか?
書き始めますよ…?
ええと、では詳しい映画の感想をいくつか箇条書きに。
コメントでのネタバレも気をつけて下さいね。お願いします。m(_ _)m
●映画配信の受け取り方の説明って映画が始まる前にありますよね?
妹と、「今回は誰が説明してくれるのか!?」ということを予想していたのですが、
今回はジョーイさんでしたね…!
ものすごく意外な人物だったなぁと思いました。^^;
ちなみに、私はサトシ、妹はロケット団という予想でした。
映画を見終わったあとのスタッフロールで初めて知りました;
●タケシの扱いひどいですね;
一人だけ反転世界に行けなかったり、メガリバに向かうときも置き去りにされていましたからねぇ…。
序盤、ホットケーキを作っているときが一番の見せ場だったかも?
●レジギガスの登場の遅さ、まさにスロースタートでしたね;
妹と、そういえば登場するんだったっけ…。なんて会話をしたほど存在を忘れかけていました。^^;
●悪役のゼロ…。
攻撃を受けたときに「くっ!」だとか「ちっ!」だとかいちいち過剰反応するし、
「デスノート」を髣髴とさせる言動をとったりと何かとネタなキャラでしたね。(?)
何気に衣装がギラティナに似てるというのは物語の後半になってやっと気がついたことです。^^;
●物語のクライマックスのシェイミと別れるシーンでは、少しウルッとなりました。
あれ、きっと演出がいいんですよね。
背中を向けた状態で感謝の気持ちを伝えるシェイミ…ベタなんですけどそれがいいんです。^^
来年の映画はパルキアも復帰でしょうか?
ディアルガは3年連続で登場なんでしょうかね…?
こんな感じですね。来年も絶対観に行きます!