咎を背負う者 3
5周目にして、ようやくAエンドを迎えました。
上の画像はAエンドのラスボス・ガルム。
HP、9万くらいあるかと思ったら意外と少なかったですね。
前半戦はスキル「ステルス」、
後半戦はオーギュストの女神の羽スキル「エシールの猛り」(ウィルに継承済み)が非常に役立ちました。
メンバーはウィルのほかに、ロクスウェル、ダリウス、フォーネル。
後半戦はロクスウェルを外し、助太刀にきたアンセル君を投入。
アンセル、レベルがとてつもなく高く頼もしかったです。
さすがエインフェリアですね。^^
…相手の攻撃ですぐに麻痺になるのと、「ダークセイヴァー」に弱いのが難点でしたが…;
戦闘の流れを詳しく紹介します。
前半戦は「ステルス」を使ってガルムのもとへ移動。
効果が途中で切れた場合は再び発動し、相手の攻撃対象にならないように気をつけます。
途中の炎は強いので相手にしません;
ウィルフレドのみがガルムに辿り着けばそのまま後半戦に移行できるので、
「ステルス」を覚えさせるのはウィルフレドだけでも十分…だと思います。
事実、私もメンバーの中でただ1人フォーネルだけに「ステルス」を覚えさせていなかったのですが、
それでも全く問題ありませんでした。
倒されてしまっても後半戦で復活しますしね。^^;
後半戦はメンバーにマイティチェックを装備させることを忘れずに。
戦闘に突入したら、まずウィルフレドが「エシールの猛り」を使い、相手の物理攻撃を無効化。
そのターンの終わりに敵が「ダークセイヴァー」を範囲魔法で仕掛けてきますが、
闇属性に弱い装備品をつけていない限り倒されることはないと思います。
(ちなみに私はウィルに「鏡鎧リフレックス」を装備させていたので、ここでウィルが倒されました…;)
2ターン目以降はガルムに近づき、反撃を恐れず攻撃を繰り出します。
(「エシール」の効果でダメージを受けない)
アンセルが麻痺したり、戦闘不能のキャラが出た場合はすぐにアイテムなどで回復し、
AF「トライアングレム」を組んで、4人で決め技をつなげて攻撃すれば大体2~3ターンで勝つことができました。
…Aエンディング、アンセルがいい人すぎて感動しました。><
母親の病気も治ったらしく、ウィルの顔にも本編中ほとんど見せなかった笑顔が。
ハッピーエンド、ですね…?
個人的にエンディングは一番Bがこのゲームにふさわしいかな…と思いましたが。
…ということで、全ルートクリア後に行けるおまけダンジョン、
セラフィックゲート(以下セラゲ)がようやく解禁です。
セラゲは全てのキャラの中から自由に編成してパーティを組めるというなんとも自由な場所。^^
…その代わり、アイテムなし・レベルは1からと過酷な面もあるんですけどね…。
例えるなら、殿堂入りしたのにタマゴから孵化したポケモンばかりを連れて冒険しているような、
そんな感じでしょうか…?(分かりづらい)
それにしても、セラゲでのキャラ崩壊っぷりがスゴイ;
みんな落ち着いて;><
「本編とは全く関係ない」と最初にことわりはあるものの、
本編の雰囲気とあまりにもかけ離れていてはじめはちょっとビックリしましたね。^^;