香川・岡山遠征 2015/10 一日目 その3
琴平に戻った後は、預けた荷物を取り出し、こんぴらさんの方へ歩いていきます。
道すがら見えてくる画像のこれは大灯篭。
日本一大きい灯篭なのだそうです。
高さは27メートル。 今でも夜は明かりが灯され、なかなかに美しいのだとか。
あいにくそれを見にいくチャンスがなく残念。
どこで聞いたか忘れちゃいましたが、この界隈は昔花街だったこともあり、
夜も川べりに飾られた提灯や、先ほどの灯篭に明かりが灯って
華やかな雰囲気が未だに続いてるんだそうです。
寺社の門前町としての姿ももちろんいいですが、そんな姿もまたいいですね。
さらに道なりに歩いていくと、お土産屋や商店、旅館などが増え、いよいよ門前町らしくなってきます。
参道へ続く道への曲がり角にあるこの旅館が今回の宿泊ポイント。
暖簾にこの旅館の印である鶴丸が描かれていて、某刀剣男士をイメージしてしまう私です。
あの白い彼が出迎えてくれそうですねw
ここでいったん荷物を先に預かってもらい、それから参拝に向かいます。
参道へ続く道への曲がり角にあるこの旅館が今回の宿泊ポイント。
暖簾にこの旅館の印である鶴丸が描かれていて、某刀剣男士をイメージしてしまう私です。
あの白い彼が出迎えてくれそうですねw
ここでいったん荷物を先に預かってもらい、それから参拝に向かいます。
こんぴら参道名物の『おいりソフト』。
これまたその土地の名物・和三盆のクリームに、
この地方の嫁入り菓子である『おいり』をトッピングしたかわいらしいソフトクリームです。
甘くてとろける名物でこんぴらチャレンジ前の束の間の充電。
おいしくて癒されました。
言葉で説明するとなると難しいのですが…
イメージとしては、おいりはカラフルでさらに口当たりの軽いひなあられといったところでしょうか?
塩や醤油の味はついてないのですが、位置づけとしてはそれが一番近いかもしれません。
お土産としても売られていて、このようにアイスと一緒に食べたりするとおいしいかな?
あとはヨーグルトとか…? (すみません割と適当なこと書いてます)
それ単体で食べるとたぶん無味なので、デザートにトッピングするとか、
そういう食べ方がたぶん理想でしょうね。
これまたその土地の名物・和三盆のクリームに、
この地方の嫁入り菓子である『おいり』をトッピングしたかわいらしいソフトクリームです。
甘くてとろける名物でこんぴらチャレンジ前の束の間の充電。
おいしくて癒されました。
言葉で説明するとなると難しいのですが…
イメージとしては、おいりはカラフルでさらに口当たりの軽いひなあられといったところでしょうか?
塩や醤油の味はついてないのですが、位置づけとしてはそれが一番近いかもしれません。
お土産としても売られていて、このようにアイスと一緒に食べたりするとおいしいかな?
あとはヨーグルトとか…? (すみません割と適当なこと書いてます)
それ単体で食べるとたぶん無味なので、デザートにトッピングするとか、
そういう食べ方がたぶん理想でしょうね。
食べ終わったら、いよいよこんぴら参拝にチャレンジ。
門前町のはずれ、まだお土産屋が立ち並ぶ地点からすぐに石段が始まります。
途中では参拝客用に杖が貸し出されていて、それを使うこともできます。
私はというと、「これ、必要かなあ?」って歩きながら考えてたらタイミングを逸してしまい、
結局杖を使わずに登っていくことになったんですけどねw
…先にのぼってみた感想から書かせてもらうと、まあ、なくても大丈夫だと思います。
足腰に自信がない人はぜひ。
門前町のはずれ、まだお土産屋が立ち並ぶ地点からすぐに石段が始まります。
途中では参拝客用に杖が貸し出されていて、それを使うこともできます。
私はというと、「これ、必要かなあ?」って歩きながら考えてたらタイミングを逸してしまい、
結局杖を使わずに登っていくことになったんですけどねw
…先にのぼってみた感想から書かせてもらうと、まあ、なくても大丈夫だと思います。
足腰に自信がない人はぜひ。
石段を登っていくと、まず大鳥居が見えてきます。
この段階で300段くらい? けっこう石段を登った記憶がありますね…。
大門のあたりでは『五人百姓』というお店がべっこう飴を売っています。
境内で商いをすることを唯一許されているとか。
一口味見させてもらいましたが、素朴ながら深みのある味わいで気に入りました。
(帰りにお土産として買って帰りました)
ちょっと写真が残ってないんですが、小さい金槌が付属していて、
それで飴をかち割って食べるんだそうです。
一番安いもので500円。 お土産としてお手頃な値段です。
石段の途中途中にいろんなスポットがあり、御神馬がいたり、金のスクリューのオブジェ?があったり。
そういう場所で体力的にも気分的にも一息つけるのが有難かったですね。
本格的に休憩をとりたい場合は、資生堂パーラーがあるのでそちらへ。
ガイドブックと看板からの情報ですが、スイーツなどなかなかメニューが揃っているようですよ。
石段は、間隔が狭い場所や広い場所、段の数などさまざまで
なかなか自分のペース・歩幅で登らせてくれません。
自分の体力や足腰が元気なうちに来てよかったと思いましたw (大げさ)
参拝者は老若男女さまざまで、海外からのお客様も。
中国?からみえた人が多そうだったかな?
東京とか京都じゃなくて四国旅行を選ぶとは、なかなかにシブいですね…!
それともツアーかな?
パッと見外国人か日本人か分からなくても、石段を登ってると、
日本人は「よいしょ」とか「どっこいしょ」とか言うんで、そこですぐ判別つくのが面白かったですw
自分も後半はバテて口に出してましたw
そういうかけ声って外国語にはあるのかしら。
軽々と登っていくギャルっぽい女性軍団、
杖をついてゆっくりゆっくり歩調を合わせて登ってる老夫婦(思わず応援したくなりました;)、
最後の階段で”グリコ”を楽しむ親子など本当にさまざま。
この段階で300段くらい? けっこう石段を登った記憶がありますね…。
大門のあたりでは『五人百姓』というお店がべっこう飴を売っています。
境内で商いをすることを唯一許されているとか。
一口味見させてもらいましたが、素朴ながら深みのある味わいで気に入りました。
(帰りにお土産として買って帰りました)
ちょっと写真が残ってないんですが、小さい金槌が付属していて、
それで飴をかち割って食べるんだそうです。
一番安いもので500円。 お土産としてお手頃な値段です。
石段の途中途中にいろんなスポットがあり、御神馬がいたり、金のスクリューのオブジェ?があったり。
そういう場所で体力的にも気分的にも一息つけるのが有難かったですね。
本格的に休憩をとりたい場合は、資生堂パーラーがあるのでそちらへ。
ガイドブックと看板からの情報ですが、スイーツなどなかなかメニューが揃っているようですよ。
石段は、間隔が狭い場所や広い場所、段の数などさまざまで
なかなか自分のペース・歩幅で登らせてくれません。
自分の体力や足腰が元気なうちに来てよかったと思いましたw (大げさ)
参拝者は老若男女さまざまで、海外からのお客様も。
中国?からみえた人が多そうだったかな?
東京とか京都じゃなくて四国旅行を選ぶとは、なかなかにシブいですね…!
それともツアーかな?
パッと見外国人か日本人か分からなくても、石段を登ってると、
日本人は「よいしょ」とか「どっこいしょ」とか言うんで、そこですぐ判別つくのが面白かったですw
自分も後半はバテて口に出してましたw
そういうかけ声って外国語にはあるのかしら。
軽々と登っていくギャルっぽい女性軍団、
杖をついてゆっくりゆっくり歩調を合わせて登ってる老夫婦(思わず応援したくなりました;)、
最後の階段で”グリコ”を楽しむ親子など本当にさまざま。
785段もの石段を登り終え、ようやく本宮に到着。
https://twitter.com/midorino_suisui/status/654162980628656129
https://twitter.com/midorino_suisui/status/654173238881157120
かかった時間は、ちょうど40分ってところでした。
こちらで参拝を済ませ、こんぴらさん名物の幸せの黄色いお守りも購入。1500円。
ガイドブックで目にしてから、これはぜひ買おうと思っていました。
この眩しい黄色のお守りは、ウコンで染められた絹糸が使用されています。
ウコンは平安時代から染料として用いられていて、防虫や保温といった効能もあるとか。
薬用としてもよく名前を聞きますし有名ですね。
そんなエネルギーあふれる素材を使用していることもあり、
こんぴら参り同様、無病息災・健康・開運といったご利益があるに違いないでしょう。
なにより、この金にも似た鮮やかな黄色を見ているだけでも力が湧いてきそうです。
ちなみに、小さい犬の根付がついていますが、それは『こんぴら狗』というもので、
昔こんぴら参拝がかなわなかった遠方の人が
飼い犬を代わりに参拝に行かせたことが起源となっています。
なお、右側のお守り単体で購入することももちろん可能です。 確か800円でした。
https://twitter.com/midorino_suisui/status/654162980628656129
https://twitter.com/midorino_suisui/status/654173238881157120
かかった時間は、ちょうど40分ってところでした。
こちらで参拝を済ませ、こんぴらさん名物の幸せの黄色いお守りも購入。1500円。
ガイドブックで目にしてから、これはぜひ買おうと思っていました。
この眩しい黄色のお守りは、ウコンで染められた絹糸が使用されています。
ウコンは平安時代から染料として用いられていて、防虫や保温といった効能もあるとか。
薬用としてもよく名前を聞きますし有名ですね。
そんなエネルギーあふれる素材を使用していることもあり、
こんぴら参り同様、無病息災・健康・開運といったご利益があるに違いないでしょう。
なにより、この金にも似た鮮やかな黄色を見ているだけでも力が湧いてきそうです。
ちなみに、小さい犬の根付がついていますが、それは『こんぴら狗』というもので、
昔こんぴら参拝がかなわなかった遠方の人が
飼い犬を代わりに参拝に行かせたことが起源となっています。
なお、右側のお守り単体で購入することももちろん可能です。 確か800円でした。
こちらが本宮からの展望。
丸亀城とはまた違った、山の上からの爽快な眺め。 空気もおいしかったです。
この日は高いところに登ってばかりでしたね…w
その後はおみくじを引いたり、ご朱印をいただいたり、本宮の雰囲気を堪能したり…。
こんぴらさんこと、金刀比羅宮のご朱印はこちら。
お守り同様、こちらもありがたい…!
ご朱印をいただいたのは前回の福岡遠征(5月)の大宰府以来でした。
ちょっと間が空きましたね。
日もだいぶ傾いてきてたので、少し留まったあと石段を下りていきました。
こんぴらチャレンジをしてみて、思ったより楽勝!と思っていたんですが
やはり下山する頃には足腰がかなり疲労していました;
丸亀での観光もちょっと影響してたかも?w
後々考えてみれば、体力に自信があるわけでもないのによく同日に予定を組み込んだもんだww
参拝を終え、この日の日程はもう残すところ旅館に赴くだけになりました。
まだ少し時間があるので、周辺の観光スポットを歩いて回ってみることに。
丸亀城とはまた違った、山の上からの爽快な眺め。 空気もおいしかったです。
この日は高いところに登ってばかりでしたね…w
その後はおみくじを引いたり、ご朱印をいただいたり、本宮の雰囲気を堪能したり…。
こんぴらさんこと、金刀比羅宮のご朱印はこちら。
お守り同様、こちらもありがたい…!
ご朱印をいただいたのは前回の福岡遠征(5月)の大宰府以来でした。
ちょっと間が空きましたね。
日もだいぶ傾いてきてたので、少し留まったあと石段を下りていきました。
こんぴらチャレンジをしてみて、思ったより楽勝!と思っていたんですが
やはり下山する頃には足腰がかなり疲労していました;
丸亀での観光もちょっと影響してたかも?w
後々考えてみれば、体力に自信があるわけでもないのによく同日に予定を組み込んだもんだww
参拝を終え、この日の日程はもう残すところ旅館に赴くだけになりました。
まだ少し時間があるので、周辺の観光スポットを歩いて回ってみることに。
こんぴらエリアを流れる川にかかる屋根つきの橋 『鞘橋』。
屋根つきの橋だなんて珍しい、と思って渡ってみようと近づいたのですが、
神事に使われる時以外は使用禁止だとのことでした。 そりゃそうか;
しかし、それにしてもなんとも風情がありますね。
使われているところも見てみたかった。
屋根つきの橋だなんて珍しい、と思って渡ってみようと近づいたのですが、
神事に使われる時以外は使用禁止だとのことでした。 そりゃそうか;
しかし、それにしてもなんとも風情がありますね。
使われているところも見てみたかった。
天然記念物・大センダンの木。
鞘橋から遠くない広場に自生している巨木。
太い枝を大きく広げたその姿は、見事の一言。
樹齢何年くらいでしょうね……。
遠い昔から、この門前町と行き交う人々を見守ってたのかと思うとロマンを感じます。
あとは、商店街方面や、ガイドブックに載っていた足湯カフェ?も覗いてみることに。
しかし……。
なにやらカフェに全くひと気がありません。
休みかな?それとももう夕暮れ時だから終わっちゃった?と建物の周りをぐるぐると周って
正面に出た時に全てを知りました;;;
『管理人破産につき差し押さえ物件』
の貼り紙が……!!!
どわあああああああ;;;;
丸亀のシャッター街以上にショッキングでした……!
逃げるようにその場を退散した私です;
貼り紙によると、破産・閉店したのは今年の夏の事だったそうです。
だからか、まだ建物の内装などがほぼ荒れずに残っていて正面に回るまで気づかなかったんですよね;;
ちなみに、琴平の商店街も丸亀と同じように大半がシャッターとなっていました。
この旅で初めて目にした光景でしたが、寂しい光景ですね…。
メガテンの世界に独り迷い込んだような錯覚でした。
16時半すぎ、旅館の部屋に到着です。
さきほどの旅館の2階。
予定よりちょっと早い時間だったこともあり、部屋でのんびり。
疲れもあってかすこしウトウトしてました……。
一人部屋なのでさほど大きくはありませんが、門前町が見下ろせる広い窓が印象的ないいお部屋です。
少し古さは感じましたが、味と思える程度。
むしろ自分としてはこじんまりとした感じが心地よく、存分にくつろげました。
お布団は既に部屋の一角に敷かれており、とてもふかふか。
食事は別室にていただく予定となっていて、
受付でチェックインした時に18時半に、と決めてもらいました。
この日は団体のお客様(どこかの学校の野球部員たち)も宿泊していたようで、
その関係でなのか、選べない時間帯もありました。
翌朝の食事がその関係で遅めの8時半に。
で、夕食の内容がこちら!
お刺身、天ぷら、野菜とお肉のバター焼きなど、一人にしては豪勢すぎる一食でした!
一人旅というのはこういうところでどうしても寂しくなっちゃうものですが、
この時は幸せそのものでした。
一見、食べきれるのか?というような量ですが、すべて残さずいただきました。
写ってないデザート含め、ちょうど満腹になるくらいの量で絶妙だったと記憶しています。
黙々と、噛みしめるように料理を堪能させていただきました。
本当にごちそうさまです。
食後。
こちらの旅館には大浴場があり、時間内(0時まで)であれば好きなタイミングで入浴することができます。
お腹の具合も落ち着いた21時ごろ向かったのですが、
なんと、ほぼ貸切状態でした!
途中、一人入ってきた方がみえましたが、ささっと済ませ私よりも先に上がっていきました。
…私がゆっくり浸かりすぎただけかもしれない。
こんぴらの湯をひいているそのお風呂は、少しぬるめではありましたがとても気持ちよかったです。
いつも自宅では冬場以外シャワーでさっと済ませてしまうので、
久しぶりにお湯にゆったり浸かれて非常にリラックスできました。
そして就寝。
ふかふかのお布団、いいお風呂、おいしい食事、そして程よい旅の疲れ…
これだけの要素があるのですから、そりゃもう秒速での就寝でした。
ハッピーばたんきゅー。
二日目の記事に続きます。
鞘橋から遠くない広場に自生している巨木。
太い枝を大きく広げたその姿は、見事の一言。
樹齢何年くらいでしょうね……。
遠い昔から、この門前町と行き交う人々を見守ってたのかと思うとロマンを感じます。
あとは、商店街方面や、ガイドブックに載っていた足湯カフェ?も覗いてみることに。
しかし……。
なにやらカフェに全くひと気がありません。
休みかな?それとももう夕暮れ時だから終わっちゃった?と建物の周りをぐるぐると周って
正面に出た時に全てを知りました;;;
『管理人破産につき差し押さえ物件』
の貼り紙が……!!!
どわあああああああ;;;;
丸亀のシャッター街以上にショッキングでした……!
逃げるようにその場を退散した私です;
貼り紙によると、破産・閉店したのは今年の夏の事だったそうです。
だからか、まだ建物の内装などがほぼ荒れずに残っていて正面に回るまで気づかなかったんですよね;;
ちなみに、琴平の商店街も丸亀と同じように大半がシャッターとなっていました。
この旅で初めて目にした光景でしたが、寂しい光景ですね…。
メガテンの世界に独り迷い込んだような錯覚でした。
16時半すぎ、旅館の部屋に到着です。
さきほどの旅館の2階。
予定よりちょっと早い時間だったこともあり、部屋でのんびり。
疲れもあってかすこしウトウトしてました……。
一人部屋なのでさほど大きくはありませんが、門前町が見下ろせる広い窓が印象的ないいお部屋です。
少し古さは感じましたが、味と思える程度。
むしろ自分としてはこじんまりとした感じが心地よく、存分にくつろげました。
お布団は既に部屋の一角に敷かれており、とてもふかふか。
食事は別室にていただく予定となっていて、
受付でチェックインした時に18時半に、と決めてもらいました。
この日は団体のお客様(どこかの学校の野球部員たち)も宿泊していたようで、
その関係でなのか、選べない時間帯もありました。
翌朝の食事がその関係で遅めの8時半に。
で、夕食の内容がこちら!
お刺身、天ぷら、野菜とお肉のバター焼きなど、一人にしては豪勢すぎる一食でした!
一人旅というのはこういうところでどうしても寂しくなっちゃうものですが、
この時は幸せそのものでした。
一見、食べきれるのか?というような量ですが、すべて残さずいただきました。
写ってないデザート含め、ちょうど満腹になるくらいの量で絶妙だったと記憶しています。
黙々と、噛みしめるように料理を堪能させていただきました。
本当にごちそうさまです。
食後。
こちらの旅館には大浴場があり、時間内(0時まで)であれば好きなタイミングで入浴することができます。
お腹の具合も落ち着いた21時ごろ向かったのですが、
なんと、ほぼ貸切状態でした!
途中、一人入ってきた方がみえましたが、ささっと済ませ私よりも先に上がっていきました。
…私がゆっくり浸かりすぎただけかもしれない。
こんぴらの湯をひいているそのお風呂は、少しぬるめではありましたがとても気持ちよかったです。
いつも自宅では冬場以外シャワーでさっと済ませてしまうので、
久しぶりにお湯にゆったり浸かれて非常にリラックスできました。
そして就寝。
ふかふかのお布団、いいお風呂、おいしい食事、そして程よい旅の疲れ…
これだけの要素があるのですから、そりゃもう秒速での就寝でした。
ハッピーばたんきゅー。
二日目の記事に続きます。