みどりのながれ

日々のメモ

福岡遠征 2017/1 その2

その1から。



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展示を見終ったあとは、そのほかのパネル設置ポイントを回りました。

なにぶん時間がないので、それぞれの施設をさくっと。

まずは博物館すぐそばの福岡タワーから回収。

この日は本当にいい天気で、タワーのガラスに青空が反射してとってもきれいな写真が撮れました。

パンフレットの表紙とかになってそう。


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福岡市博物館の半券があれば、

タワーの入場料が割引になるようだったのでありがたく利用させていただきました。

海沿いに建っているので、海岸線や博多湾が一望できるのがいいポイントですね。

都市部に空港があるからか、高い建物がない福岡の街並みも見渡せます。


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博多湾側。

タワーの影ができていますね。


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内部には日本各地のタワー建築物との比較表が載っていました。

名古屋テレビ塔よりも若干福岡タワーの方が大きいんですね。

あべのハルカスはその次。


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「さあ、主。次を急ぎましょう。」


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福岡タワーの出口部分に日本号(戦闘)のパネルがあります。

めちゃくちゃでかいのでこの通り写真に納まりきりません…。


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次に向かったのはラリーのポイントの中でもアクセスしにくい友泉亭。

タワー近くのバス乗り場からちょうどいい便が発着していたので、

それに乗ってやってきました。

見たところ一時間に一本くらいの便だったのでタイミングよく乗れてよかったです…。


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風が強いせいか、長谷部のパネル(内番)は受付の建物に避難させられていましたw

内番ジャージなのもあって溶け込んでいる…w


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私たち(審神者)がくると、受付の方がパネルを撮影しやすいよう外に出してくださいました。

わざわざすみませんの一言に尽きます…。


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何度か倒れた時にぶつけたのか、少し頭が軽傷ぎみ。


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中央の建物の中ではお茶もいただけます。

興味はあったんですけど、昼ごはんの予定なども詰まっていたために今回は見送りました。


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季節が季節なので緑や花などは少なかったですけど、なかなかいい雰囲気の場所でした。

また違う季節に来てみたいですね。


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ここに黒田家の別邸跡があるので、今回のラリーポイントの一つに設定されたというわけです。

これまた屋根がいい感じ。

一通り見終えたあとは再びバスに乗り、今度は大濠公園の方を目指します。


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大濠公園内にある『福岡城むかし探訪館』へ。

入り口のパネルは以前も撮影して載せましたっけ? まあいいや。

このパネルの長政くん、なにげに一国長吉を持っていて細かいです。


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こちらにはへし切長谷部のレプリカと…。


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長谷部のパネル(戦闘)が展示されています。

こうして単体で見るとやっぱりそんなに身長低くないなと思いますね。

日本号が隣に並ぶと相対的に小さく見えるだけで。


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すぐお隣の『茶房 光姫』でお昼ご飯を頂きました。

注文したのは長政の黒カレー

展示期間のみの限定メニューだそうです。


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食事が済んだら、福岡城址を越えて三の丸スクエアへ。

初めて来ましたが、学校をそのまま使って展示しているんですね。

教室とかつくりがそのままでしたw


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去年の展示のお金を使って新調されたというへし切長谷部の木札。


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最後のポイントであるここには、日本号(内番)のパネルがあります。

作品を知らない人がたまたま施設に来て、

このキャラクターが刀の擬人化だという説明を受けて「えっどこが刀???」ってなってましたw

内番姿だからその反応も無理はない。


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自分の目線から写真を撮るとこんなアングルになってしまう…。



これでパネルめぐりは終わったので、残った時間を使ってその他の関連地を巡っていきます。

その3へ。