ポケモンXY プレイ記 その3
今回はクノエ~殿堂入りまで。
ボール工場を攻略し、南下してフウジョに向かいます。
ちなみに、クノエのこの場所には貴重なリーフの石が隠し道具として落ちているので
店で買えるとはいえ忘れず拾っておくのが吉ですね。
15番道路は荒地と廃墟のマップ。
ここでは悪タイプのポケモンが中心に出現します。
そしてなんといっても音楽が素晴らしい…!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22052458?group_id=deflist
ちょっと物悲しい曲調がこのマップの雰囲気にピッタリ。
そして先の話になっちゃうんですが、後半の雪道のマップの景色にもよく合うんですよね。
今作で特に気に入ったBGMのうちの一つです。
出現ポケモンはコマタナ、ヤミカラス、レパルダスなど。
はがね・フェアリータイプの新ポケモン、クレッフィもここで登場です。
なお、15番道路には『あれはてホテル』という建物があります。
出現ポケモンはホテル外と多少共通していますが、
ヒトモシなど建物内にしかいないポケモンもいるので忘れずに。
そしてなんといっても、火曜限定でロトムが捕獲できるのが大きいですね。
ゴミ箱の中に潜んでるのでそれを調べる事でエンカウント。
15番道路から、16番道路へも通行できるので寄り道しておくといいかもしれません。
途中にあるつりハウスでは『すごいつりざお』が入手できます。
そのほか、草むらでは新しいゴーストタイプのポケモンも。
ボクレーとバケッチャ、どちらもかわいいです。
2匹とも通信進化なので、環境があるならすぐに進化させて活躍してもらうのもよさそう。
特性の『おみとおし』や『ものひろい』は役に立ちます。
フロストケイブでイベントを終え、次はヒャッコクへ。
この時点でだいたいレベル55。
作品によってはクリアレベルなんじゃないかという数字ですが、まだストーリーは続きます。
ヒャッコクジムのタイプはエスパー。
フォロワーさんとかのお話を聞いてると、結構ここで苦戦した人も多いみたいですね。
フロストケイブ内にはおなじみのこの岩も。
グレイシアへの進化をするときはここですね。
ジム戦後は再びミアレに戻り、フレア団との決着へ。
今回の伝説のポケモンであるイベルタルとゼルネアスは強制捕獲なんですね…。
時間をかけて粘りたかったんですが、一番初めに捕獲した子がせっかちだったので
そのまま進めちゃいました。
http://trivianews.doorblog.jp/archives/33926168.html
こちらの記事が参考になりそうなので、自分のメモを兼ねて貼っておきます。
こだわって捕獲したい方はぜひ。
イベルタルゲット後のフラダリ戦で、フラダリがメガギャラドスを繰り出してきてびっくりでした。
そして手持ちにでんきがいなかったためフシギバナで応戦していたんですが、
そのままはなふぶきが抜群で通って一発KO。
一瞬何が起こったかわかりませんでした…w
メガシンカすると飛行タイプが外れるんですね?
エイセツジムはこおりタイプでした。
今回、てもちに炎と飛行がそれぞれ2匹ずついて、
進行途中でバランスをとるためヒノヤコマをメインから外そうかと実は何度か思ったんですが、
最終的に序盤に手に入るポケモンとは思えないほど大化けしてくれた上、
ほのおタイプが有効な局面が意外と多かったので続投させて正解だったなあと思いました。
聞いた話ではレーティングバトルの方でも大活躍だそうで。
ファイヤーも顔負けですねw
それにしても今作、ジムリーダーがやたら弱い…。
子供たちが攻略できる難易度として作ってあるからなんでしょうけど、ちょっと手ごたえなさすぎかも…。
ちなみにこの時点でのてもちの様子はこちら。
キルリアの後釜としてバリヤードを入れてるんですが、レベル差が激しくてお飾り状態…。
チャンピオンロードを抜けていよいよポケモンリーグへ。
四天王のタイプはそれぞれ水・炎・ドラゴン・はがねでした。
絶対ドラゴンくると思った…w
直前にゲッコウガにれいとうビームを覚えさせておいて正解でした。
あとからふと思ったんですが、カロス・カントー御三家のタイプを分けて選ぶと、
四天王のうち2人に有効なタイプを拾えるんですね。
実にやさしい設計。
ジムリーダーと同じく、今作は四天王も手持ちが4匹と少ないのでさほど手ごたえは感じませんでしたね…。
弱点を突きづらいポケモンもいなかったですし、歴代最弱と言い切ってもいいかもしれません…。
イッシュの四天王はタイプ面などもあって結構手ごわかったんだけどな。
チャンピオンは予想通りあの人。
イラスト公開当初からなんというかバレバレ…でしたよね?
使ってくるポケモンは全然予想できなかったのでその点はちょっと苦戦しました。
そしてここでもメガシンカのポケモンが出てきてびっくり。
直前にフシギバナにヘドロばくだんを覚えさせておいて正解でした…!
そして感動のエンディングへ…。
初回のみイベントバトルがあります。
ポケモンリーグを勝ち抜いたプレイヤーならつまづく事なんてないはず…と思ったんですが、
ピカチュウ1匹でリーグ制覇した人がゴルーグで詰んでるまとめ記事があってなんだか可哀想でしたw
くさむすびなんで覚えさせなかったんだろう。
道中のストーリー含め、ストーリーの感想をまとめてここに。
いい意味でポケモンらしいというか、賛否両論はあるんでしょうけど私は好きです。
感情移入できたし、いい意味で展開があっさりしているので、
正直BWのストーリーより好みだったかもしれません。
主人公置いてきぼりの急展開や、ポッと出の伝説ポケモンはまあ…ポケモンではよくあること。
一応素性は判明しましたが、AZのキャラデザや深い設定についてはもう少しお話を聞きたいところです。
パートナーとしてなぜフラエッテが選ばれたのかとか、
AZというポケモン世界において異質な名前とか、体が大きい理由とか。
あとフラダリが王の血を引いてるという設定の意図とか。
…いろいろ疑問は尽きないので雑誌などでのスタッフインタビューで明かされることを祈ります。
あとから気付いたんですが、最終兵器の形ってフラエッテが持ってた花と同じ形してるんですよね…。
それに気付いたとき、AZのフラエッテに対する計り知れない想いの大きさとかが
分かった気がしてちょっと泣けました。
っていうか回想ムービーのところで既に泣いてたんですけどねw
自分より先にクリアしたフォロワーさんが、
色違いのフラベベを狙いたいみたいなツイートをされていたんですが、
クリアして自分もその気持ちが分かりました。
3000年って途方もない年月ですよね…。
ポケモン世界がどれくらいの歴史を持っているかは設定がないので分からないんですが、
地球での人類の歴史よりもさらに1000年長い、というところが個人的にいい設定だなあって思います。
…止まらなくなりそうなのでここで。
これからは殿堂入り後のやりこみ的な要素をぼちぼち記事にしていこうと思ってます。
ボール工場を攻略し、南下してフウジョに向かいます。
ちなみに、クノエのこの場所には貴重なリーフの石が隠し道具として落ちているので
店で買えるとはいえ忘れず拾っておくのが吉ですね。
15番道路は荒地と廃墟のマップ。
ここでは悪タイプのポケモンが中心に出現します。
そしてなんといっても音楽が素晴らしい…!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22052458?group_id=deflist
ちょっと物悲しい曲調がこのマップの雰囲気にピッタリ。
そして先の話になっちゃうんですが、後半の雪道のマップの景色にもよく合うんですよね。
今作で特に気に入ったBGMのうちの一つです。
出現ポケモンはコマタナ、ヤミカラス、レパルダスなど。
はがね・フェアリータイプの新ポケモン、クレッフィもここで登場です。
なお、15番道路には『あれはてホテル』という建物があります。
出現ポケモンはホテル外と多少共通していますが、
ヒトモシなど建物内にしかいないポケモンもいるので忘れずに。
そしてなんといっても、火曜限定でロトムが捕獲できるのが大きいですね。
ゴミ箱の中に潜んでるのでそれを調べる事でエンカウント。
15番道路から、16番道路へも通行できるので寄り道しておくといいかもしれません。
途中にあるつりハウスでは『すごいつりざお』が入手できます。
そのほか、草むらでは新しいゴーストタイプのポケモンも。
ボクレーとバケッチャ、どちらもかわいいです。
2匹とも通信進化なので、環境があるならすぐに進化させて活躍してもらうのもよさそう。
特性の『おみとおし』や『ものひろい』は役に立ちます。
フロストケイブでイベントを終え、次はヒャッコクへ。
この時点でだいたいレベル55。
作品によってはクリアレベルなんじゃないかという数字ですが、まだストーリーは続きます。
ヒャッコクジムのタイプはエスパー。
フォロワーさんとかのお話を聞いてると、結構ここで苦戦した人も多いみたいですね。
フロストケイブ内にはおなじみのこの岩も。
グレイシアへの進化をするときはここですね。
ジム戦後は再びミアレに戻り、フレア団との決着へ。
今回の伝説のポケモンであるイベルタルとゼルネアスは強制捕獲なんですね…。
時間をかけて粘りたかったんですが、一番初めに捕獲した子がせっかちだったので
そのまま進めちゃいました。
http://trivianews.doorblog.jp/archives/33926168.html
こちらの記事が参考になりそうなので、自分のメモを兼ねて貼っておきます。
こだわって捕獲したい方はぜひ。
イベルタルゲット後のフラダリ戦で、フラダリがメガギャラドスを繰り出してきてびっくりでした。
そして手持ちにでんきがいなかったためフシギバナで応戦していたんですが、
そのままはなふぶきが抜群で通って一発KO。
一瞬何が起こったかわかりませんでした…w
メガシンカすると飛行タイプが外れるんですね?
エイセツジムはこおりタイプでした。
今回、てもちに炎と飛行がそれぞれ2匹ずついて、
進行途中でバランスをとるためヒノヤコマをメインから外そうかと実は何度か思ったんですが、
最終的に序盤に手に入るポケモンとは思えないほど大化けしてくれた上、
ほのおタイプが有効な局面が意外と多かったので続投させて正解だったなあと思いました。
聞いた話ではレーティングバトルの方でも大活躍だそうで。
ファイヤーも顔負けですねw
それにしても今作、ジムリーダーがやたら弱い…。
子供たちが攻略できる難易度として作ってあるからなんでしょうけど、ちょっと手ごたえなさすぎかも…。
ちなみにこの時点でのてもちの様子はこちら。
キルリアの後釜としてバリヤードを入れてるんですが、レベル差が激しくてお飾り状態…。
チャンピオンロードを抜けていよいよポケモンリーグへ。
四天王のタイプはそれぞれ水・炎・ドラゴン・はがねでした。
絶対ドラゴンくると思った…w
直前にゲッコウガにれいとうビームを覚えさせておいて正解でした。
あとからふと思ったんですが、カロス・カントー御三家のタイプを分けて選ぶと、
四天王のうち2人に有効なタイプを拾えるんですね。
実にやさしい設計。
ジムリーダーと同じく、今作は四天王も手持ちが4匹と少ないのでさほど手ごたえは感じませんでしたね…。
弱点を突きづらいポケモンもいなかったですし、歴代最弱と言い切ってもいいかもしれません…。
イッシュの四天王はタイプ面などもあって結構手ごわかったんだけどな。
チャンピオンは予想通りあの人。
イラスト公開当初からなんというかバレバレ…でしたよね?
使ってくるポケモンは全然予想できなかったのでその点はちょっと苦戦しました。
そしてここでもメガシンカのポケモンが出てきてびっくり。
直前にフシギバナにヘドロばくだんを覚えさせておいて正解でした…!
そして感動のエンディングへ…。
初回のみイベントバトルがあります。
ポケモンリーグを勝ち抜いたプレイヤーならつまづく事なんてないはず…と思ったんですが、
ピカチュウ1匹でリーグ制覇した人がゴルーグで詰んでるまとめ記事があってなんだか可哀想でしたw
くさむすびなんで覚えさせなかったんだろう。
道中のストーリー含め、ストーリーの感想をまとめてここに。
いい意味でポケモンらしいというか、賛否両論はあるんでしょうけど私は好きです。
感情移入できたし、いい意味で展開があっさりしているので、
正直BWのストーリーより好みだったかもしれません。
主人公置いてきぼりの急展開や、ポッと出の伝説ポケモンはまあ…ポケモンではよくあること。
一応素性は判明しましたが、AZのキャラデザや深い設定についてはもう少しお話を聞きたいところです。
パートナーとしてなぜフラエッテが選ばれたのかとか、
AZというポケモン世界において異質な名前とか、体が大きい理由とか。
あとフラダリが王の血を引いてるという設定の意図とか。
…いろいろ疑問は尽きないので雑誌などでのスタッフインタビューで明かされることを祈ります。
あとから気付いたんですが、最終兵器の形ってフラエッテが持ってた花と同じ形してるんですよね…。
それに気付いたとき、AZのフラエッテに対する計り知れない想いの大きさとかが
分かった気がしてちょっと泣けました。
っていうか回想ムービーのところで既に泣いてたんですけどねw
自分より先にクリアしたフォロワーさんが、
色違いのフラベベを狙いたいみたいなツイートをされていたんですが、
クリアして自分もその気持ちが分かりました。
3000年って途方もない年月ですよね…。
ポケモン世界がどれくらいの歴史を持っているかは設定がないので分からないんですが、
地球での人類の歴史よりもさらに1000年長い、というところが個人的にいい設定だなあって思います。
…止まらなくなりそうなのでここで。
これからは殿堂入り後のやりこみ的な要素をぼちぼち記事にしていこうと思ってます。