みどりのながれ

日々のメモ

咎を背負う者 4

未クリアの方はネタバレに注意です!



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先日、攻略本を購入しました。

ポケモン以外のゲームの攻略本を購入したのは随分久しぶりです。

本編はほとんどやり尽くしましたが、おまけダンジョンの攻略のために…。

開発者のインタビューや資料集もありましたし、

とっても読みやすくまとめられていたので買ってよかったと思いました。^^

さすが、ファミ通さんの攻略本ですねぇ。



攻略本にあって攻略サイトにないよい点は、資料集などのお楽しみ要素ですね♪

絵を描くときなども役立ったりしますし。^^





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本題に移ります。

前回に引き続き、クリア後のおまけダンジョン・セラフィックゲートを攻略中です。

スキルを多くの人に習得させてから先に進みたいので現在はまだ1周目。

せめて「ダッシュ」は全員に習得させておきたいですね…。

ちなみに、仲間キャラクターは全員揃いました。^^

上の画像(ダリウス、バルマー、クリストフ、ラングレイ)が現在のベストメンバーです。

まだまだ敵が弱いので、今のところはコンボや強さよりも魔晶石の出やすさ重視で編成しています。

…というより、ビジュアル重視というべきですかね…?


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キャラ崩壊はまだまだ健在。

バルマー落ち着いて;

このシュールな雰囲気はずっと続くみたいですね。

嫌いじゃない(むしろ好き)ので全然構いませんけど。^^


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何度も繰り返し1周目をプレイしているうちにセラゲお約束の敵・ハムスターも倒せるようになりました。

初めはHP10万というのがすごく強そうに感じたのですが、意外となんとかなるものですね。

倒したときの経験値は1万。

通常の敵が多くて4000ほどですから、これは大きいです。^^

3匹倒せば「識者の経験」1つ分ですね。





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…今回はキャラクター一人一人についての感想(前編)でも述べてみたいと思います。

個人的な感想なので軽く聞き流す程度にどうぞ…。^^;

いらない情報かもしれませんが名前の後にそのキャラの声優さんを記しておきます。

結構有名な声優さんが多いんじゃないかなー…と私は思います。

上の画像は卒業制作の気晴らしに描いたヴィルノア士官コンビ。

描いていていろいろしくじったところはありますが、

この絵自体がそもそも自己満足なので特に何も言わないでおきます;

本編ではどちらかを仲間にすると必ずもう片方が死んでしまうブルーな展開でしたが、

セラゲではそんなこと関係なくパーティに加える事ができますね。

よかったよかった。^^



●ウィルフレド(日野聡さん)
このゲームの主人公。
初め見た印象は「地味な主人公」でした;
今までの「ヴァルプロ」の主人公の印象が強かったのが原因ですかね…?
まあ、勇者だとかそういった選ばれた特別な存在ではないので、それで正解なのかもしれませんが。
本編中は何故か頻繁に敵に狙われ、よく落ちていた印象が強く残っています;
…それにしても、一番最初に親友を羽の犠牲者にするとは思わなかったよ;

●アンセル(寺島拓篤さん)
女神の羽の犠牲になってしまうかわいそうな親友。(涙)
プレイ前はきっちり最後までついてきてくれると信じてました。
Aエンディングの最終戦で再び登場した際は、彼のいい人っぷりに感動。><
セラゲでもパーティに入れることができてよかったです。

シェリファ(武田華さん)
暗殺者とは思えない明るい性格の女の子。
1周目はまずこの子に女神の羽を…;><
いい子なだけにものすごくためらったのを覚えています。
必ず序盤に仲間になるので周回プレイの時はとても活躍してくれました。^^

●ロクスウェル(大川透さん)
シェリファのお父さん。
シェリファ同様序盤に仲間になるのでとても活躍してくれました。
特に「蛇杖ケーリュケイオン」を入手した後はケタ外れの魔力に…!
全仲間キャラクターのうち、一番パーティに入れていた割合が高いかも。
娘にベッタリな父親っていうキャラクターは今までに見たことがなかったので新鮮でした。
素敵なお父さんだと思いますよ♪

●ダリウス(鈴木貴征さん)
ヴィルノアの士官。アーネストとは親友同士。
初めは決め技も出来ませんし、主人公と兵種が被るため地味な印象ですが、かなり強いキャラに化けましたね。
通常攻撃のレイアップソード→レイダウンソードの使い勝手がバツグンです。^^
あまり強キャラとして認識されていないんじゃないかと思いましたが、
しっかり攻略本にコンボの起点としてプッシュされていました;
開発者インタビューでも書かれていましたし;

●グェンダル(平田広明さん)
傭兵のおじさん。味方キャラ中唯一のジェラベルン出身。
傭兵というところと声優さんが同じ点で「テイルズオブイノセンス」のリカルドとかなり被るのですが…;
「いつまでガキの世話をするんだか」というセリフなんてまさにそのもの。^^;
バトルでは魔晶石をいっぱい出してくれるので助かりました。
重戦士のキャラは全体的に魔晶石を出すのが上手な人が多いですね。

●アーネスト(星野貴紀さん)
ヴィルノアの士官。ダリウスとは親友同士。
プレイ前に一通りキャラを見て、一番仲間に加えたいと思った人。
…でも実際加入したのは3周目とかなり遅かったです;
「無双」の馬超にも引けを取らないほどの正義の人っぷりも気に入りました。^^
この間偶然観た「遊☆戯☆王5D's」に星野さんが声をあてているキャラがいてビックリ。
そっちでも金髪のハンサムな人でした。

●ナタリア(田中敦子さん)
農民反乱軍のリーダー。
ミシェル・ミレイユのお母さんなわけですが…。
29歳なのに12歳の子供がいるなんてよく考えたら結構すごい話ですよね;
バトルでは、移動範囲が広いのと、
「トレジャーサーチ」なしでもお宝を見つけてくれるのが優秀ですね。

ヒューゴー大塚明夫さん)
ヴィルノア士官。現在は傭兵士長。
グェンダル同様、傭兵とかいう設定や中の人つながりでスネークを思い出しちゃうんですってば;
決め技の連続蹴りは初めて見たときビックリしました。なぜ槍を使わない…。
ヒューゴーに限らず槍闘士のキャラってすごく優秀な気がします。
攻撃範囲は広いですし、攻撃力も防御力も高いですから。
ただ、打ち上げ性能の技がないので経験値稼ぎには向いてませんね…。

●ミシェル(釘宮理恵さん)
双子の傭兵の男の子。
双子の声はどちらも釘宮さんが声をあてているんですよね。
どちらも全く違和感がなく、釘宮さんの役の幅の広さを実感しました。
バトルでは、一人でたくさん魔晶石を出してくれるので度々パーティに加えてます。
やっぱり重戦士の人は魔晶石を出すのがうまい。

●ミレイユ(釘宮理恵さん)
双子の傭兵の女の子。
今父がDSの「FF4」をやっているのですが、そっちにも同じような役柄で釘宮さんが出ていて驚きました。
パロムとポロムも釘宮さんだったんだ…すごいなぁ。
第2章の要塞ルートの結末がショッキングでもうやりたくないと思っている私がいます;
…だってお互い知らなかったとはいえ実の母親を手にかけちゃうんですよ…。
全く、恐ろしいゲームです;
ミシェルとは違ってバトルには残念ながらほとんど参加させていません…。
誰と組ませると活躍しやすいのか未だによく分からなくて;

●ローザ(中村千絵さん)
元宮廷魔術師の聖女様。
1周目はロクスウェルに羽を使ってしまったのでパーティ唯一の魔術師でした。
「エヴォーク・フェザー」を初めから使えるのは大きなアドバンテージだと思います。
どちらかというとリーゼロッテのほうが人気のようですが、
私はどちらかというとローザの方が好きですかね…。
自分の考え方に近く共感できるという部分があるのかも。
…だからといって人を刺し殺したりはしませんが;
声優がナルトのサクラちゃんと一緒だということに気付いたのはかなり後でした。^^;

●リーゼロッテ(久嶋志帆さん)
元宮廷魔術師のよろず屋。
本編では敵として出会う事が多かった印象ですね。
セラゲに突入した後、私がパーティ編成をするとイケメンばかり育ってしまうので
妹と友人にそれぞれ編成を頼んだことがあるのですが、二人ともリーゼを入れてました。
久嶋さんがマルゴット(主人公の母親)の声もあてているのが今でも信じられません;



思いのほかたくさん語ってしまったのでキャラコメントの続きは次の回で。^^;