みどりのながれ

日々のメモ

文アルはじめました

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先月あたりから文アルこと『文豪とアルケミスト』を始めました。

DMMのブラウザゲームです。

システム的には『刀剣乱舞』や『艦隊これくしょん』に似ているところがありますね。

あちらが刀剣や艦船なら、こちらは文豪。

キャラクターとなった文豪たちを育てたり戦わせたり。

声優さんも豪華で、なんと掛け持ちなしという贅沢っぷり。

そのうち朗読CDとか出すつもりなのかなあと思ったり。


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収集状況としては、あと4名といったところ。

萩原朔太郎泉鏡花太宰治、そして追加実装された幸田露伴がまだウチにいません。

虹レアの中でも芥川だけはきてくれたので、そこは救われましたね。

また、レアリティによって能力差がそれほどあるわけではないので、その点も助かってます。

実際、自分の一軍メンバーは全員コモンです。


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攻略はほ-2『痴人の愛』まで。上の画像は『破戒』クリア時のもの。

一軍の多喜二、光太郎、秋声は今レベル30くらいまで育ってます。

なかなかゲームバランス的にもいい感じです。

難しすぎず、かといってすぐにクリアできるわけでもない。

ぼちぼち進めていこうと思います。


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今のところの最推しは多喜二。 次点、光太郎。

この二人は衣装解放もしました…!

学生時代に習ったことで名前だけは知っている…というのが大半な文豪たちですが、

凄絶な人生を歩んでいたり、それぞれ絡みがあったり…。

知らなかったことが山ほどあって恥ずかしいくらいなんですが、

この人は特にその内容に驚かされました…。

知ってみると、セリフの随所に史実の影を匂わせるものがあって、さらに深みにはまっていくような。

なんというか、言葉にできない。

めちゃくちゃ屈強な人なのに、守りたくなるのは何でだろう。

せめて、ゲームの中では幸せになってもらいたいものです。



刀剣もすごいですが、この分野もなかなか深いところがあって、

いろいろ小ネタや情報を集めたくなりがちな自分はツボに入りそうです。

聖地巡りとかもはかどりそうですね。

あと、読書と縁遠かった自分が珍しく文庫本買って読んだりしてますし、

また違ったプラス要素を自分に届けてくれそうです。

今後の展開が楽しみなジャンル。