ポケモンスクランブル その２

ネタバレにご注意ください！

初っ端からネタバレになりそうなので、ちょっと下げて書いておきますね。

ノーマルモードと、ノーマルモードをクリアすると遊べるアナザーモードのバトルロイヤルを制覇しました。＾＾

（画像はノーマルモードの時のもの）

アナザーモードSランクのバトルロイヤルはかなり激しく、

何回挑んでもなかなかクリアできなくて詰んだかと思いました；

ノーマル、アナザー共にSランクのバトルロイヤルの後半にはミュウツーが飛び入り参戦します。

ラスボス的存在であるためか、BGMも特別なものになり（初代ポケモンの野生ポケモンバトルのアレンジ）

白熱したバトルロイヤルがいっそう盛り上がります。

…ところがこいつがまた強いんですよね…；

ちょっとした攻撃ではなかなか大きなダメージが与えられず、

ひどい時にはそのままタイムアップまで粘られちゃいますし、

なにより攻撃力が半端なく高い＆攻撃範囲が鬼畜なほど広いので、

ひとたび攻撃を繰り出されると、それを回避できず大ダメージを受け、

ほとんどのポケモンが２，３発で戦闘不能に…。

結局アナザーでのバトルは、出現したら他のポケモンにかまわず隙の少ない技でミュウツーに攻撃を集中、

ミュウツーが倒せたら残りのポケモンを攻撃という方法で何とか勝ちました。＾＾；

ちなみに、その時使ったポケモンはヒードラン、エンペルト×２。

ヒードランは「だいもんじ」と「がんせきふうじ」、

エンペルトはそれぞれ「くさむすび」＆「うずしお」、「がんせきふうじ」＆「しおみず」という技構成でした。

「がんせきふうじ」が特に扱いやすかったです。

技によって効果や範囲・隙の大きさなどが異なり、

個人の好みでいい技というのも変わってきますからこれが絶対オススメとはいえないんですけどね；

そのあたりがこのゲームの奥深いところです。

ノーマルモードではカントーのポケモンのみ出現でしたが、

ノーマルのバトルロイヤルSランクを制覇すると遊べるアナザーモードでは、

シンオウ（第４世代）のポケモンが数多く登場します。

私の大好きなトリトドンも仲間に加えることができました。＾＾

強力な技を最初から覚えていたりとなかなか頼もしかったです。

ステータスの画面では表記されないものの、登場するポケモンは一応オスメス両方いるみたいです。

画像のムクバードは手前がメス、奥にいる二匹はオス。

ステージクリア後のこの「仲間にしたポケモン」の画面がポケモンが一列に並んでかわいいので

個人的にお気に入りだったりします。＾＾

目つきの鋭いポケモンばかりが並ぶと「こっちみんな」って感じもしますが；

…しばらく遊んでいて気がついたのですが、敵ポケモンの中には体が光っている個体がたまにいて、

それを倒すと確実に仲間に加えることができるみたいですね。

（画像の右から２番目のヨノワールがその例）

一瞬色違いが出現したのかと興奮しましたが、そうではなかったです；

紛らわしいなぁ…。

技の性能は原作にかなり程度忠実に設定されているみたいです。

必中技の「スピードスター」、「マジカルリーフ」、「マグネットボム」はこちらでも

相手をしつこく追尾するのでかなり命中率がよかったです。

「ソーラービーム」は高威力な反面発動するまでに時間がかかったり、

「タネマシンガン」は低い威力な反面少ない隙で連続で繰り出せたり。

技のエフェクトも似せて作られていて丁寧だと思いました。

「マグネットボム」はどことなくディシディアの皇帝の「フレア」を彷彿とさせます…；

逃げ惑え！