ドイツ代表 2014年9月
3日未明にはアルゼンチンとの親善試合、7日未明にはスコットランドとのEURO予選試合があったドイツ代表。
どっちの試合もニコ生でライブ観戦してました。
前キャプテンのラーム、メルテザッカー、クローゼが引退し、
おまけに両試合ともに、シュバインシュタイガー、ケディラ、フンメルスなど故障で主力を欠き、
万全とは言えない状況のドイツ。
試合内容も厳しいものでした。
アルゼンチンとの試合前には代表引退の3人とアシスタントコーチのフリック氏の引退セレモニー。
エンブレムのの上には4つの星が!!
ヴェルトマイスター!! 4度の世界制覇の証ですね!!
W杯後すぐに繁忙期に入っちゃったりしてタイミングを逃し、
なんだかんだでこちらにまとめられなかったのが心残りでしたが…
(語りたいことが多すぎてまとめきれないってのもある)
マンシャフトの優勝はファンとしてとても嬉しいものでした!
改めて、ドイツ代表優勝おめでとうございます!!
で、この日の試合内容ですが、アルゼンチンのディマリアが大爆発!
チャンスメークはするわ、アシストするわ、さらにゴールも奪うわの大暴れ。
0-4と大差をつけられちゃいます。 どうしてこうなった。
大してドイツはトップに復帰したマリオ・ゴメスを据えるも悉くシュートを大外し。 その数なんと3回。
試合後にツイッターでは『エアハットトリック』なんて言葉も。
ベンチで試合を見ていたフンメルスもこの表情でしたw
隣のミュラーは「俺なら絶対ゴール決めてたのに…」という顔。
解説のカーン氏も浮かない表情でした。
後半からゲッツェやミュラーがピッチに入り、なんとか2点返すも厳しい船出となったマンシャフトたち。
プラスにとらえるなら、この故障者だらけの状況を数か月前に迎えなかったことがせめてもの救いでしょうか。
親善試合で勝つよりワールドカップの決勝で勝つ方がいいに決まってますもんね…!
『優勝したからいいや!』ってやつです。
あとは、監督が戦力を見極めるいい材料になったのならそれでよかったかな、と。
ルディ、リュディガーといった期待の新顔さんも出てきましたし、前向きに捉えましょう。
ちなみにこの日の選手インタビューはなぜかこの人w
シュートを外しまくったゴメっさんでした…!
なんてコメントしてるのかは窺い知れませんでしたが、表情が心なしか恥ずかしそう…。
復帰早々批判にさらされるだろうけど、頑張ってほしいものです。
クローゼももういないんだし…。
続く2試合目はスコットランドとの予選試合。
この日も戦力を大幅に削られての厳しい戦いでしたが、この男は絶好調だったようです。
ワールドカップでも大活躍したステルス搭載新型爆撃機・ミュラーが先制ゴール。
痛恨の寝坊を喫しライブでその瞬間は見られなかったんですが、アシストは新星のルディだったもよう。
ところでスカイスポーツさん、ミュラータイムってなんっすかw
スコットランドが盛り返し、一時同点に並ばれるも再びCKからミュラーのゴールで勝ち越し。
そのまま逃げ切りました。
試合終盤に不用意なファウル(相手の肩に両手で掴みかかるw)で
もったいないイエローをもらいましたが、それを差し引いてもこの男の貢献度は抜群でした。
ひとつ気になるのは試合終盤にロイスが負傷交代したこと。
6月に負傷した左足首を再び痛めてしまったようで、完治までにひと月かかるとのこと…。
みんながブラジル行ってる間ドイツに残って孤独に戦って、
当初言われてたよりも早く怪我を治して再び代表戦に復帰した矢先に…やるせないですね…。
いろいろ焦る気持ちはあると思いますが、ゆっくり休んでまた元気な姿を見せてほしいものです。
Gute Besserung. お大事にね、ロイス!
そんなこんなで辛勝したドイツ。
他の国はこんな試合結果だったようです。
ブラジルW杯に出場したギリシャとポルトガルが格下に黒星。
ドイツと同組のポーランドはジブラルタルに大勝。
別日の試合では、オランダがチェコに敗れるなど初っ端から波乱を感じさせる展開です。
ちなみに、ジブラルタル代表ですが、その内容がこれまたすごいと話題に。
ポリスマンとかファイアーマンとか書いてあるんですが…。
そんな彼らが世界王者ドイツと予選試合を行うのは11月。
……いろいろ楽しみです。
試合とは関係ない話なんですが、来年のカレンダーが早くも手元に届きました。
さすがヴェルトマイスター、最高の写真が並んでます!
各月の写真内容はこんな感じ。
ワールドカップの試合日程に沿って、ゴールシーンなど名場面をまとめているのが非常によろしい!
編集された方とガッチリ握手したいですw
だいたいの写真を説明すると…。
1月:ラームと、肩を組むミュラー、ケディラ、シュールレ(ポルトガル戦)
2月:ペペに競り勝ちヘッドを叩き込むフンメルス(ポルトガル戦)
3月:ワールドカップ通算最多得点に並び、前宙を披露するクローゼ(ガーナ戦)
4月:ジョーンズと競り合うシュバインシュタイガー(アメリカ戦)
5月:スリマニのカウンターを阻止するノイアー(アルジェリア戦)
6月:先制点を決め興奮を爆発させるシュールレ(アルジェリア戦)
7月:フランスのゴールを破るフンメルスの豪快ヘッド(フランス戦)
8月:SBに起用されフランス選手と競り合うラーム(フランス戦)
9月:クローゼのW杯通算最多得点更新弾、ミネイロンの惨劇のはじまり(ブラジル戦)
10月:自らゴールも上げ、この日抜群のプレーを見せたケディラ(ブラジル戦)
11月:ゲッツェが決めた待望の1点、ドイツ優勝を決定づけた瞬間(アルゼンチン戦)
12月:優勝し喜びを爆発させるマンシャフトたち(アルゼンチン戦)
といったところですね。
いろいろ思い出がよみがえってきます。
どっちの試合もニコ生でライブ観戦してました。
前キャプテンのラーム、メルテザッカー、クローゼが引退し、
おまけに両試合ともに、シュバインシュタイガー、ケディラ、フンメルスなど故障で主力を欠き、
万全とは言えない状況のドイツ。
試合内容も厳しいものでした。
アルゼンチンとの試合前には代表引退の3人とアシスタントコーチのフリック氏の引退セレモニー。
エンブレムのの上には4つの星が!!
ヴェルトマイスター!! 4度の世界制覇の証ですね!!
W杯後すぐに繁忙期に入っちゃったりしてタイミングを逃し、
なんだかんだでこちらにまとめられなかったのが心残りでしたが…
(語りたいことが多すぎてまとめきれないってのもある)
マンシャフトの優勝はファンとしてとても嬉しいものでした!
改めて、ドイツ代表優勝おめでとうございます!!
で、この日の試合内容ですが、アルゼンチンのディマリアが大爆発!
チャンスメークはするわ、アシストするわ、さらにゴールも奪うわの大暴れ。
0-4と大差をつけられちゃいます。 どうしてこうなった。
大してドイツはトップに復帰したマリオ・ゴメスを据えるも悉くシュートを大外し。 その数なんと3回。
試合後にツイッターでは『エアハットトリック』なんて言葉も。
ベンチで試合を見ていたフンメルスもこの表情でしたw
隣のミュラーは「俺なら絶対ゴール決めてたのに…」という顔。
解説のカーン氏も浮かない表情でした。
後半からゲッツェやミュラーがピッチに入り、なんとか2点返すも厳しい船出となったマンシャフトたち。
プラスにとらえるなら、この故障者だらけの状況を数か月前に迎えなかったことがせめてもの救いでしょうか。
親善試合で勝つよりワールドカップの決勝で勝つ方がいいに決まってますもんね…!
『優勝したからいいや!』ってやつです。
あとは、監督が戦力を見極めるいい材料になったのならそれでよかったかな、と。
ルディ、リュディガーといった期待の新顔さんも出てきましたし、前向きに捉えましょう。
ちなみにこの日の選手インタビューはなぜかこの人w
シュートを外しまくったゴメっさんでした…!
なんてコメントしてるのかは窺い知れませんでしたが、表情が心なしか恥ずかしそう…。
復帰早々批判にさらされるだろうけど、頑張ってほしいものです。
クローゼももういないんだし…。
続く2試合目はスコットランドとの予選試合。
この日も戦力を大幅に削られての厳しい戦いでしたが、この男は絶好調だったようです。
ワールドカップでも大活躍したステルス搭載新型爆撃機・ミュラーが先制ゴール。
痛恨の寝坊を喫しライブでその瞬間は見られなかったんですが、アシストは新星のルディだったもよう。
ところでスカイスポーツさん、ミュラータイムってなんっすかw
スコットランドが盛り返し、一時同点に並ばれるも再びCKからミュラーのゴールで勝ち越し。
そのまま逃げ切りました。
試合終盤に不用意なファウル(相手の肩に両手で掴みかかるw)で
もったいないイエローをもらいましたが、それを差し引いてもこの男の貢献度は抜群でした。
ひとつ気になるのは試合終盤にロイスが負傷交代したこと。
6月に負傷した左足首を再び痛めてしまったようで、完治までにひと月かかるとのこと…。
みんながブラジル行ってる間ドイツに残って孤独に戦って、
当初言われてたよりも早く怪我を治して再び代表戦に復帰した矢先に…やるせないですね…。
いろいろ焦る気持ちはあると思いますが、ゆっくり休んでまた元気な姿を見せてほしいものです。
Gute Besserung. お大事にね、ロイス!
そんなこんなで辛勝したドイツ。
他の国はこんな試合結果だったようです。
ブラジルW杯に出場したギリシャとポルトガルが格下に黒星。
ドイツと同組のポーランドはジブラルタルに大勝。
別日の試合では、オランダがチェコに敗れるなど初っ端から波乱を感じさせる展開です。
ちなみに、ジブラルタル代表ですが、その内容がこれまたすごいと話題に。
ポリスマンとかファイアーマンとか書いてあるんですが…。
そんな彼らが世界王者ドイツと予選試合を行うのは11月。
……いろいろ楽しみです。
試合とは関係ない話なんですが、来年のカレンダーが早くも手元に届きました。
さすがヴェルトマイスター、最高の写真が並んでます!
各月の写真内容はこんな感じ。
ワールドカップの試合日程に沿って、ゴールシーンなど名場面をまとめているのが非常によろしい!
編集された方とガッチリ握手したいですw
だいたいの写真を説明すると…。
1月:ラームと、肩を組むミュラー、ケディラ、シュールレ(ポルトガル戦)
2月:ペペに競り勝ちヘッドを叩き込むフンメルス(ポルトガル戦)
3月:ワールドカップ通算最多得点に並び、前宙を披露するクローゼ(ガーナ戦)
4月:ジョーンズと競り合うシュバインシュタイガー(アメリカ戦)
5月:スリマニのカウンターを阻止するノイアー(アルジェリア戦)
6月:先制点を決め興奮を爆発させるシュールレ(アルジェリア戦)
7月:フランスのゴールを破るフンメルスの豪快ヘッド(フランス戦)
8月:SBに起用されフランス選手と競り合うラーム(フランス戦)
9月:クローゼのW杯通算最多得点更新弾、ミネイロンの惨劇のはじまり(ブラジル戦)
10月:自らゴールも上げ、この日抜群のプレーを見せたケディラ(ブラジル戦)
11月:ゲッツェが決めた待望の1点、ドイツ優勝を決定づけた瞬間(アルゼンチン戦)
12月:優勝し喜びを爆発させるマンシャフトたち(アルゼンチン戦)
といったところですね。
いろいろ思い出がよみがえってきます。